日 時 令和3年10月22日(金) 15:30~17:15
テーマ 『旭川市における自立支援の取組の強化について』
旭川市福祉保険部長寿社会課地域支援係 草野様を講師にお招きし、上記研修をオンラインで開催、自立支援に資するケアマネジメントを強化する必要性とその方向性についてご講義頂きました。
本研修には82事業所よりご参加頂きました。誠にありがとうございました。
研修資料を下記リンクよりダウンロード頂けます。
日 時 令和2年9月18日(金) 18:30~20:00
会 場 旭川市市民活動交流センターCoCoDe(旭川市宮前通東)
テーマ 『複合的問題を抱えた方への支援と多職種連携
~その家庭の将来を見据えたアセスメント~』
令和2年度第1回研修会は、新型コロナウイルス感染症対策として、参加者数を制限しての開催となりました。
旭川市自立サポートセンターの広富様にお越し頂き、複合的な問題を抱えた方への支援について、複数の事例や個人ワークを交えながらご講義頂きました。
今回の研修の模様は、オンライン研修として後日公開予定となっております。参加申込下さいました事業所におかれましては、後日メールにてURLや研修資料をお送りいたします。
≪アンケート≫
参考になった 100%
ご参加いただき、またアンケートにご協力いただき誠にありがとうございました。
出席者数 26名
アンケート回収 21名(回収率 80.8%)
日 時 令和2年2月12日(水) 14:00~16:30
会 場 旭川市大雪クリスタルホール国際会議場 大会議室
(旭川市神楽3条7丁目)
演題1 『介護者アセスメントを活用した実践
~介護者本人の人生の支援のために~』
講師:日本ケアラー連盟 理事 中村 健治 様
演題2 『行政説明~旭川市における入退院時の
医療と介護の連携ルール及びツールについて~
講師:旭川市福祉保険部 長寿社会課地域支援係 様
前半は日本ケアラー連盟の中村様にお越し頂き、ケアラー支援について、家族介護は当たり前という見方ではなく、一個人と捉え尊重し、ケアラー自身のこれからの人生を支えることの重要性、実践にあたり、要介護者へのケアマネジメントで培ったアセスメント技術等を応用し活用していくことが求められているとご講義頂きました。
後半は行政説明としまして、旭川市福祉保険部長寿社会課地域支援係様より旭川市における入退院時の医療と介護の連携ルール及びツールについてご説明頂きました。
≪アンケート≫
参考になった 78.2%
たくさんのご参加いただき、またアンケートにご協力いただき誠にありがとうございました。
出席者 175名
アンケート回収 119名(回収率 68.0%)
令和元年9月6日(金) 18:30~20:30
会場:旭川市市民活動交流センターCoCoDe
(旭川市宮下通東)
テーマ:『信頼できるケアマネジャーのコミュニケーション
~自身の対人傾向を知り、業務を円滑に~』
講師:河野 恵美 氏
リフレイム 代表
第2回目の研修会は、リフレイム代表の河野氏にお越しいただき、コミュニケーションについて、様々な事例を交えながら理論をわかりやすく解説頂きました。簡単なグループワークも入れながら、2時間にわたる内容の濃い研修でした。
≪アンケート≫
参考になった 98.7%
たくさんのご参加いただき、またアンケートにご協力いただき誠にありがとうございました。
出席者 119名
アンケート回収 78名(回収率 65.5%)
令和元年6月7日(金) 18:30~20:00
会場:旭川市大雪クリスタルホール 国際会議場 大会議室
(旭川市神楽3条7丁目)
テーマ:『認知症の利用者を地域でどの様に支えるか?
~ケアマネジャーの地域での役割について~』
講師:木元 国友 氏
北海道介護支援専門員協会 副会長
石狩市あいしい介護相談センター 管理者
北海道認知症介護指導員
第1回目の研修会は、北海道介護支援専門員協会副会長の木元氏にお越しいただき、認知症利用者をいかに地域で生活を支えるか、その支えとなる役割をケアマネジャーがどのように果たすべきか、他地域の取り組み事例を交えながらお話を頂きました。
今後の旭川各圏域の実情に合わせた取り組みの一助にしていただきたいと思いました。
≪アンケート≫
参考になった 89.5%
たくさんのご参加いただき、またアンケートにご協力いただき誠にありがとうございました。
出席者 170名
アンケート回収 95名(回収率 55.9%)
会場:旭川市市民活動交流センター cocode
平成31年4月17日(水)15:00より総会が実施されました。
【協議事項】
・平成30年度事業報告について
・平成30年度決算並びに監査報告について
・平成31年度事業計画(案)について
・平成31年度収支予算(案)について
・医療・介護連携推進事業について
・役員の改選及び顧問の選任について
・会則の一部改正について
平成31年4月1日現在の会員事業所数は137事業所です。
76事業所より委任状を頂き、50事業所の方にご参加を頂きました。
開催に先立ち、前会長林敏先生のご冥福を祈り、参加者全員で黙とうをささげました。
新会長、新副会長はじめ役員をご承認頂き、新体制が整いました。
総会終了後、旭川市福祉保険部長寿社会課の登野次長様より、行政報告をしていただきました。昨年度の組織変更に伴う、各担当課の業務内容、本年度の業務予定、旭川市における介護保険行政の現状と、今後の施策等についてご説明頂きました。
お忙しいところ、たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
平成31年2月26日(水) 18:30~20:30
会場:旭川市大雪クリスタルホール 国際会議場 大会議室
(旭川市神楽3条7丁目)
テーマ:『地域包括ケアの深化』
(1)行政説明 生活支援体制整備事業について
講師:旭川市福祉保険部 長寿社会課 地域支援係 様
(2)講話及びグループワーク
講師:旭川大学保健福祉学部コミュニティ福祉学科
教授 林 芳治 先生
最初に行政説明ということで、長寿社会課地域支援係主査 秋場様より日常生活支援体制整備事業の状況について説明がありました。生活支援コーディネーターの配置や、社会資源の把握状況等の説明がありました。
後半は、旭川大学の林教授による、地域包括ケアの深化について、主に、日常生活支援の観点から見た地域資源活用(ボランティア、民生委員、町内会、行政、各種サービスなどの社会資源との連携、関係構築)について、高齢者の生活に寄り添った支援の在り方について、学びました。グループワークにおいても活発な意見交換ができたとの意見が多く寄せられました。
≪アンケート≫
参考になった 100.0%
たくさんのご参加いただき、またアンケートにご協力いただき誠にありがとうございました。
出席者 138名
アンケート回収 89名(回収率 64.5%)
平成30年11月14日(水) 18:30~20:30
会場:旭川市市民活動交流センターCoCoDe
(旭川市宮前通東)
テーマ:『自己決定を支えます』
~そういうあなたはどんな人?
意思決定支援の在り方を考える~
講師:旭川医科大学病院 緩和ケア診療部
副部長 阿部 泰之 先生
(旭川地域小規模多機能型居宅介護事業所連絡会 相談役)
今回は、旭川医科大学病院の阿部先生にお越しいただき、自己決定に関わる意思決定支援の考え方を学びました。本人が自分で決めたことであっても、時間の経過や、周囲の家族などの考え方、気持ちによって、左右されることがあり、なかなか決められない場面に出くわすことも多々あります。本人がどう言っているかというよりも、本人が日頃からどのように考えてきたか、その価値観を共有することが重要であり、関係者の同意を引き出すきっかけになるのではとのお話でした。大変難しいアプローチですが、少しでも日頃の業務に活かして頂ければと思います。
≪アンケート≫
参考になった 98.2%
たくさんのご参加いただき、またアンケートにご協力いただき誠にありがとうございました。
出席者 100名
アンケート回収 56名(回収率 56.0%)
平成30年10月27日(土) 13:30~16:00
会場:道北経済センター 大中ホール
(旭川市常盤通1丁目2500-22)
テーマ:『施設ケアマネジメントの進め方とポイントについて』
講師:特別養護老人ホーム七色の風
施設長 田村 直人 様
北海道介護支援専門員協会の後援をいただいて、道北地区で初めて、施設ケアマネジメントの研修会を開催いたしました。
日頃は居宅介護支援事業所向けの内容が多かったこともあり、大変多くの方にご参加いただきました。出席率も高く、関心が高い内容だったことが窺えます。今後も機会があればこのような研修会を開催できればと考えております。
≪アンケート≫
参考になった 99.0%
たくさんのご参加いただき、またアンケートにご協力いただき誠にありがとうございました。
出席者 101名
アンケート回収 75名(回収率 74.3%)
平成30年10月23日(火) 18:30~20:30
会場:旭川市大雪クリスタルホール国際会議場 大会議室
(旭川市神楽3条7丁目)
テーマ:『最期の時、私達にできること
~人として、専門職として~』
講師:北海道東北臨床宗教師会副会長
宝珠寺副住職 米元 智昭 様
9月の地震により延期となっていました研修会が無事開催できました。
「死」というテーマを扱ったもので、人生観や、関わる人々皆さんに影響を及ぼすであろう内容でした。
改めて、このような視点も併せ持ち、利用者様、その家族に関わるという視点を持たせて頂いたと思います。
≪アンケート≫
参考になった 96.8%
たくさんのご参加いただき、またアンケートにご協力いただき誠にありがとうございました。
出席者 121名
アンケート回収 95名(回収率 78.5%)
平成30年7月28日(土) 14:00~16:00
会場:旭川市大雪クリスタルホール国際会議場 大会議室
(旭川市神楽3条7丁目)
テーマ:『介護報酬改定と多職種協働のケアマネジメント』
講師:一般社団法人日本介護支援専門員協会副会長
小原 秀和 様(社会保障審議会会議給付費分科会委員)
平成30年の介護報酬改定を中心に、診療報酬との同時改定のポイント、介護報酬の背景にある厚生労働省の意図を、介護給付費分科会でのやり取りや、厚生労働省との交渉過程等を交え、わかりやすく解説頂きました。今後の施策の方向性をきちんと理解した上で、利用者本位のケアマネジメントを行う必要性についてお話頂きました。
≪アンケート≫
参考になった 98.5%
たくさんのご参加いただき、またアンケートにご協力いただき誠にありがとうございました。
出席者 102名
アンケート回収 66名(回収率 64.7%)
会場:旭川市市民活動交流センター cocode
平成30年4月18日(水)14:00より総会が実施されました。
【協議事項】
・平成29年度事業報告について
・平成29年度決算並びに監査報告について
・平成30年度事業計画(案)について
・平成30年度収支予算(案)について
・医療・介護連携推進事業について
・役員の選任について
平成30年4月1日現在の会員事業所数は138事業所です。
72事業所より委任状を頂き、48事業所の方にご参加を頂きました。
また、幹事1名の交替をご承認いただき、新体制が整いました。
総会終了後、旭川市福祉保険部長寿社会課主査の加藤様、市立旭川病院より地域医療連携課主査の星様にお越し頂き、今年度実施の在宅医療・介護連携推進事業の取り組みついて行政説明をしていただきました。
お忙しいところ、たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
平成30年2月24日(土) 14:00~16:30
会場:旭川トーヨーホテル 2階 丹頂の間
(旭川市7条通7丁目)
テーマ:『聞こう!知ろう!集まろう!医療と介護の仲間たち』
PART2
基調講演『高齢者のてんかん診療』
講師:油川陽子先生(独立行政法人国立病院機構旭川医療センター脳神経内科医長)
高齢者では、一般的な「てんかん」の症状と違い、見分けがつかない場合があるなど、高齢者特有の症状や傾向をご説明頂きました。今後増えることが予想されますので、今回の知識を活かして頂きたいと思います。
≪アンケート≫
参考になった 98.6%
②情報提供・グループワーク
『聞いて 話して 納得!いわゆる“しせつ・シセツ・施設”』
「しせつ」と言っても根拠法や、介護保険サービスの区分で、違いがあること、それぞれのできること出来ないことなどを情報提供・グループワークを通して確認しました。
≪アンケート≫
参考になった 100.0%
たくさんのご参加いただき、またアンケートにご協力いただき誠にありがとうございました。
出席者 136名
アンケート回収 74名(回収率 54.4%)
平成30年2月9日(金) 14:00~16:30
会場:旭川市大雪クリスタルホール国際会議場 大会議室
(旭川市神楽3条7丁目)
テーマ:『高齢者の運転について考える』
~テーマに伴う講話及びシンポジウム~
講師:旭川大学保健福祉学部コミュニティ福祉学科
教授 林 芳治 様
旭川市防災安全部交通防犯課及び旭川運転免許試験場の方から旭川市の取り組みや年々増加している高齢者の運転に関わる事故状況等をご説明頂き、林先生中心に各関係機関の担当者及び介護支援専門員で、高齢者運転の問題点や対策について話し合って頂きました。
今後も増え続ける高齢運転者と、車を使わない生活環境の整備等山積する課題について確認できました。
《アンケート》
参考になった |
96.9% |
あまり参考にならなかった |
3.1% |
どちらでもない |
0.0% |
アンケートへのご協力ありがとうございました。
<出席者> 180名
<アンケート回収> 98名(回収率54.4%)
平成29年12月7日(木) 18:30~20:30
会場:旭川市市民活動交流センターCoCoDe
テーマ:『経済的虐待の疑いへの対応について
~多職種連携にて権利侵害を守る!
地域ケア会議を通じて~』
講師:・永山南・新旭川地域包括支援センター
センター長 田中 誠康 様
・ニチイケアセンター永山
所 長 大西 きよみ 様
包括支援センターで実際に対応した事例を基に、お話をしていただきました。
今回は経済的虐待の権利擁護の手法についての事例検討でしたが、多職種連携の重要性、迅速な対応の必要性、成年後見人制度など手続きの実務を確認できました。今後は、このような事例対応も増えていくことも予想され、このような事例を数多く共有することで、実際の業務に役立てたり、気付くきっかけにしていただければと思います。
《アンケート》
参考になった |
100.0% |
あまり参考にならなかった |
0.0% |
どちらでもない |
0.0% |
アンケートへのご協力ありがとうございました。
<出席者> 108名
<アンケート回収> 96名(回収率88.9%)
平成29年9月15日(金) 18:30~20:30
会場:旭川市市民活動交流センターCoCoDe
テーマ:①『高次脳機能障害について』
②『高次脳機能障害~その人らしさを支援する~』
講師:①・脳外傷友の会コロポックル道北
相談室 高橋 ひろみ 様
・希望の杜の会なつみかん
施設長 宿村 真奈美 様
②株式会社はんど
代表取締役 久世 昭宏 様
前半は、高次脳機能障害について、旭川市の医療の現状や、本人・家族からの相談事例をわかりやすくお話頂きました。多職種での連携事例や、本人家族の生活支援の在り方、寄り添い方など、具体的に示して頂き大変参考になりました。
《アンケート》
参考になった |
93.8% |
あまり参考にならなかった |
2.5% |
どちらでもない |
3.7% |
後半は、高次脳機能障害をお持ちの方の具体的な事例と、手記を通して「その人らしさ」をどのように捉え、どのように支援するのが良いのか、ひとつの方向性を示して頂きました。今後高次脳機能障害の方の支援をする機会には本日の内容を参考にしていただければと思います。
《アンケート》
参考になった |
98.8% |
あまり参考にならなかった |
0.0% |
どちらでもない |
1.2% |
アンケートへのご協力ありがとうございました。
<出席者> 128名
<アンケート回収> 80名(回収率62.5%)
平成29年6月17日(土) 14:00~17:30
会場:旭川市大雪クリスタルホール 国際会議場 大会議室
テーマ:『課題整理総括表の活用について』
講師:一般社団法人北海道介護支援専門員協会
副会長 笠松 信幸様
(日本介護支援専門員協会常任理事、
社会福祉法人光寿会 本部長)
昨年度に引き続き、笠松講師により、自分自身のケースを使って課題整理総括表を作成し、その活用法について御講演いただきました。
今回は、実際のケースについて各自まとめる作業(演習)を通して、改めて気づくこと
もあったのではないでしょうか。3時間半にわたっての研修本当にお疲れ様でした。
《アンケート》
参考になった |
100.0% |
あまり参考にならなかった |
0.0% |
どちらでもない |
0.0% |
アンケートへのご協力ありがとうございました。
<出席者> 98名
<アンケート回収> 68名(回収率69.4%)
会場:旭川市市民活動交流センター cocode
平成29年4月19日(水)14:00より総会が実施されました。
【協議事項】
・平成28年度事業報告について
・平成28年度決算並びに監査報告について
・平成29年度事業計画(案)について
・平成29年度収支予算(案)について
・医療・介護連携推進事業について
・役員改選及び顧問の選任について
【報告事項】
・北海道介護支援専門員協会道北ブロック理事推薦について
・主任介護支援専門員の更新研修について
(更新研修用の受講票発行等について)
平成29年4月1日現在の会員事業所数は134事業です。
77事業所より委任状を頂き、48事業所の方にご参加を頂きました。
新幹事2名を含む役員をご承認いただき、新体制が整いました。
総会終了後、旭川市福祉保険部介護高齢課より菅原課長様他3名の幹部の方にお越し頂き、今国会で成立した介護保険法改正等について行政説明をしていただきました。
お忙しいところ、たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。